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マクロ導入サポート

マクロのインストールをウィザード形式でおこなえるようにするプラグインです。WZ EDITORのインストールフォルダを開かずに、ほとんどのマクロを(たぶん)安全にインストールすることができます。アーカイブ展開用のDLLがインストールされている環境では、アーカイブから直接マクロ(と関連ファイル)をインストールすることもできます。

スクリーンショット

ダウンロード

最新版

install Version 0.38のダウンロード
http://www.emptypage.jp/download/install038setup.exe

インストールの手順

  1. 上記リンクでダウンロードできるファイルは、実行可能な自動展開書庫です。実行すると、WZ EDITORのインストール先を問い合わせてきます。インストール先をよく確認して[OK]ボタンを押してください。
  2. 必要なファイルがWZ EDITORインストール先のMACROフォルダにコピーされ、マクロのドキュメントが開きます。
  3. ドキュメントの手順に従って、マクロをプラグインに登録してください。

コピーされるファイルは、TX-Cソースファイル(install.txc)とドキュメント(install.tml)です。MACRO以外のフォルダにインストールしたい場合は、書庫をお使いのアーカイバ・ユーティリティで開いて、手動でファイルをコピーしてください。

旧版

install Version 0.37
http://www.emptypage.jp/download/install037setup.exe

アーカイブからのインストール機能

「マクロのインストール」ウィザードで、アーカイブからマクロを直接インストールする機能を利用するには、マクロ導入サポートプラグインがアーカイブを操作できるように、アーカイブに対応したDLLをインストールする必要があります。Explzhなどのアーカイバ・ユーティリティをお使いの場合は、すでにこれらのDLLはインストールされていることもあります。

必要なDLLがインストールされているかどうかは、[TX-C の設定]ダイアログからマクロ導入サポートプラグインの設定画面を表示させることで確認できます。DLLがインストールされていれば、設定ダイアログの[DLL 情報]タブにあるリストに、「利用可能です」と表示されています。

設定ダイアログ

必要なDLLは、すべて「統合アーカイバプロジェクト」で入手することができます。ZIP形式のアーカイブを扱うにはunzip32.dllが、LHA形式のアーカイブを扱うにはunlha32.dllが、CAB形式のアーカイブを扱うにはcab32.dllが必要です。

更新履歴

0.38 (2002-05-22)
インストールするファイルの追加・削除・編集時にリストがちらつくのを修正。
メニューの追加場所を変更。
その他修正等。

フィードバック

「マクロ導入サポートプラグイン」はまだ開発途上です。要望等ございましたら、Visitor's Voiceのページなどからご意見いただければと思います。いまのところ、以下のようなことを検討事項として考えてます。