EmptyPage.jp > WZ Resources > install
マクロのインストールをウィザード形式でおこなえるようにするプラグインです。WZ EDITORのインストールフォルダを開かずに、ほとんどのマクロを(たぶん)安全にインストールすることができます。アーカイブ展開用のDLLがインストールされている環境では、アーカイブから直接マクロ(と関連ファイル)をインストールすることもできます。
コピーされるファイルは、TX-Cソースファイル(install.txc)とドキュメント(install.tml)です。MACRO以外のフォルダにインストールしたい場合は、書庫をお使いのアーカイバ・ユーティリティで開いて、手動でファイルをコピーしてください。
「マクロのインストール」ウィザードで、アーカイブからマクロを直接インストールする機能を利用するには、マクロ導入サポートプラグインがアーカイブを操作できるように、アーカイブに対応したDLLをインストールする必要があります。Explzhなどのアーカイバ・ユーティリティをお使いの場合は、すでにこれらのDLLはインストールされていることもあります。
必要なDLLがインストールされているかどうかは、[TX-C の設定]ダイアログからマクロ導入サポートプラグインの設定画面を表示させることで確認できます。DLLがインストールされていれば、設定ダイアログの[DLL 情報]タブにあるリストに、「利用可能です」と表示されています。
必要なDLLは、すべて「統合アーカイバプロジェクト」で入手することができます。ZIP形式のアーカイブを扱うにはunzip32.dllが、LHA形式のアーカイブを扱うにはunlha32.dllが、CAB形式のアーカイブを扱うにはcab32.dllが必要です。
「マクロ導入サポートプラグイン」はまだ開発途上です。要望等ございましたら、Visitor's Voiceのページなどからご意見いただければと思います。いまのところ、以下のようなことを検討事項として考えてます。