メカ紫

マルコフ源氏

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生きとまるべきゆゑも、跡をや。この御名の封つきそめして、墨つきに参りたまふことなし。御方にもあべき、つぶやく。何かは、さらに知らぬ山の中に思ひ出でたる家司の御もてなしはいとらうたげに、などてか。初めは絶えてよ、いたう思ひ知らねど、打敷は葡萄染の袖を、と見えず悔しくも行き交じり、と聞こゆ。御兄弟の君達、あさましうめづらかにつけて、わがためさうざうしくやと思す。

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メカ紫「……どうかしら?」


メカ紫について

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